リーバイスはジーンズの原点であり、その中でも501は定番中の定番です。
そこから作業服としてではなくファッションアイテムとして親しんでもらえるように開発されたのがリーバイス505です。
現在は知らない人はほとんどいない人気ジーンズメーカーです。
タイトなシルエットや様々なデザインが増え、バリエーションが豊富になってきましたね。
今回はリーバイスジーンズの定番モデルやオススメの商品などを紹介していきます。
品番や・種類による違い
リーバイスは品番によって股上の深さや足回りなどの太さが変わってきます。
画像見てわかるように様々な種類や形がありますね。
リーバイス定番モデル
ジーンズの原点となる501モデル
ジーンズの原点となる501はすべてのデニムの基本シルエットと言われています。
ストレートの形をしているため、誰でも履きやすくコーディネートがしやすいデザインです。
また501の特徴であり、100年以上続く歴史の中で変わっていないボタンフライになっています。
ボタンフライとは開閉場所のフロント部分を止めるものがジッパーではなくボタンになっていることを指します。
ボタンフライであるメリットは丈夫で壊れにくく、開閉がとても楽です。
さらに着ては洗ってを繰り返していくとヴィンテージ感もでるため、長く履いて楽しむことができます。
楽に履きたい人向け505モデル
505は1954年に誕生した501のジッパーフライ版としてリリースされたモデルです。
501より少し太く、股上も深いため誰もが履きやすいシルエットとなっているので、コーディネートもしやすく、楽な感じでデニムを履きたい人にとってはオススメの商品となっている。
ブーツカットの代表517モデル
別名「サドルマン」と呼ばれ多くの人に愛されてきたジーンズ
1971年に517が誕生し、カウボーイのために裾を広げたシルエットが誕生したと言われています。
現在でも人気のモデルになっており、足長効果も期待できる美しくシルエットが魅力の1品です。
新たな定番511モデル
世界で最も人気のモデル511。
太ももから裾周りにかけて細身で、股上が浅く、スリムフィットのモダンなシルエットが特徴となっています。
スニーカーや革靴との相性がよく、夏になったら裾をくるりとまくったり、スタイルは自由自在にできコーディネートの幅も広がります。
オススメのリーバイスボトム
ここからはオススメのリーバイスボトムを紹介していきます。
是非お気に入りの一本を見つけて、オシャレな着こなしを楽しんでください。
スキニージーンズ510モデル
510モデルは511とくらべ太ももから裾にかけて全体的にピッタリしたデザインとなっています。
細身のジーンズは着心地が悪いというイメージがある人もいるかと思いますが、510は股上が普通になっているので、細身を履きたくても股上が気になる方に非常にオススメの一本となっています。
【一番オススメ】エンジニアードジーンズ
私が一番オススメしたいエンジニアードジーンズ
シルエットは全部で4種類あり
- REGULAR(普通のストレート)
- LOOSE(ゆったり)
- ATHLETIC TAPRE(少しゆったり)
- SLIM TAPRE(スリム)
自分の好きなシルエットが選べるのが勿論、デザインに特徴があり、すべてO脚のような形にされています。メリットとしては履いた時のフィット感は抜群です。さらに縫い目が後ろにくるようにデザインされています。
そのため全方位から見ても美しいデザイン仕上げられています。
夏に涼しく履けるクールボトム
夏に涼しく履くことができるジーンズ。
シルエットは2種類あり、
- 505(普通のストレート)
- 511(スリム)
夏になると蒸し暑くジーンズを履くのも少し抵抗がでますよね。。
ですがこちらのクールボトムは通気性や吸水速乾性に優れているので、体から汗を発散し、いつもドライな履き心地になります。
さらにカラーも豊富で、
ライトブルー、ミッドブルー、ワンウォッシュ、ベージュや黒などなど、、
通常のジーンズよりストレッチが入っているので、ストレスフリーに履けるオススメの一本となっています。
リーバイスボトムのまとめ
いかがでしょうか？
定番モデルは歴史があり、ジーンズの魅力が伝わってきますね！！
時代とともにシルエットが少しずつ変わり、デザインの種類も増え、コーディネートの幅も広がってきました。
今回おすすめしたジーンズはどれもオススメなので、お気に入りのジーンズを見つけておしゃれな着こなしを楽しんでください！！