2019年7月にiPad OSがリリースされ、iPadでしかできない機能や、マウス、トラックパッドの対応ができることにより、パソコンに近い使い方もできるようになってきました。
今のiPad Proの性能は一般的なノートパソコンと同等、もしくはそれ以上の処理速度やグラフィック性能があるため、WordやExcelを使って書類を作ったり、デザインや動画の編集をすることが可能になり仕事用に使っている人も多いのではないでしょうか。
手軽に持ち歩ける利便性から外出先に持って行ったりして、iPadを触ることも多いはず。
そこで皆さんにお聞きしたいことがあります!!
外出先でパソコンやiPadを使って作業をする場合、立ち寄るお店はどこですか?
やはりゆっくりと作業ができ、フラペチーノが飲めるスターバックスですよね!!
今回私が紹介するアクセサリー・周辺機器はiPad Proを使うのであれば是非とも購入しておきたい商品や、これさえあれば友達やスタバでドヤ顔ができる商品をご紹介いたします!!
キマッたな…
本記事は、iPad Pro”2018”と”2020”用のアクセサリー・周辺機器をご紹介しています
iPad Pro”2018”と”2020”の違い
2018年モデルはA12チップが搭載されており、2020年モデルはA13チップではなくA12Zチップが搭載されました。
数字を見て分かる通り、13になっていないため処理速度やグラフィック性能はほとんど変わりません。
じゃあどこが変わったの?
2020年モデルとの大きな違いはカメラです。
左 2020年モデル(四角のカメラ)
右 2018年モデル(丸いカメラ)
2020年から四角いカメラになることによって、対応したケースも違いますので注意しましょう!
そうなんです。
カメラの形が違うので2018年モデルのケースはつけることができないのです、、
2020年モデルのケースは2018年モデルにつけることができますが、四角いので、少し余る部分はできてしまいます。
ご自身で使っているiPadモデルのケースを選ぶのが1番いいのですが、これから四角いカメラがメインになってくると思われるので、それを踏まえて2020年モデルのケースを選ぶのもありだと思います!!
ご購入される際は、上記の2つを注意しながら選びましょう。
iPad Proにおすすめカバー・ケース
iPadを使う上では欠かせないアイテムがカバーとケース。iPadは値段が高いので少しのキズも気になってしまいますし、落としてしまってはショックが大きいですよね、、
大事に使うのであれば、まずはケースを選ぶ事が大事です!!
Apple純正のApple Smart Folio
まず最初にご紹介したいケースがこちらのSmart Folio。
こちらのケースの特徴は、とにかく軽い!!
11インチ用のケースだと重さが約170g。個人的にめちゃめちゃ軽いです!!
素材もよく、他のケースと比べると指紋や汚れが付きにくくなっているので、神経質な方にはうってつけのアイテム。
アップル製品はしっかりと細かく、ユーザーが使いやすいように作られているので安心して購入する事ができます。
純正商品なのではやりお値段は一般的に売られているケースと比べると2~3倍はしますが、品質はピカイチのアイテムです。
ドヤ顔度 | ○ |
---|---|
値段 | △ |
重さ | ◎ |
アップルペンシルとの相性 | ○ |
デザイン | ◎ |
落下衝撃 | △ |
iPad Pro 11インチ用
iPad Pro 12インチ用
ZUGUカバーケース
アップルペンシルをよく使う人や、自由に画面の角度を調整したい人に1番おすすめしたいケース。
アップルペンシルや動画鑑賞をしているときもう少し角度を調整できたらな、、と思うことありませんか?
このケース画面の角度が8~10段階に調整できるので、作業のやりやすい角度や画面が見やすい角度に調整する事ができます。
アップルペンシルを背面に収納できるところもあるので、カバンに入れたときや持ち歩きで無くす心配もなさそうです。
ドヤ顔度 | ○ |
---|---|
値段 | △ |
重さ | △ |
アップルペンシルとの相性 | ◎ |
デザイン | ○ |
落下衝撃 | ◎ |
iPad Pro 11インチ用
iPad Pro 12インチ用
ESR 留め具付きのケース
アップルペンシルをよく使う人におすすめしたいESRのケース。
作りもしっかりしていて、側面もケースが覆っているためキズが付く心配もないです。
純正のケースでは側面にそのままアップルペンシルをくっつけるだけなので、カバンの中に入れたりすると落ちてしまったり、汚れてしまうのが気になってしまいます。
こちらのケースはアップルペンシルを使い終わった後は、本体に付けた後その上にカバーを覆う作りになっているので、アップルペンシルをよく使うユーザーにとって大きな利点です。
背面がサラサラしていて心地良いのですが、滑りやすいので気をつけてください。
価格的にも安く、総合的にお値段以上のクオリティーがあるコスパのいいケースです。
ドヤ顔度 | ○ |
---|---|
値段 | ◎ |
重さ | ○ |
アップルペンシルとの相性 | ◎ |
デザイン | ○ |
落下衝撃 | ◎ |
iPad Pro 11インチ用
iPad Pro 12インチ用
ESR スリムで超軽量ケース
見た目はApple純正のsmart folioと似たケースです。
純正のケースは品質がとても良いのですが、やはり値段が高すぎる、、
そしてとにかく軽く、余計なものはいらない!!という人におすすめしたいケースです。
純正のケースの重さは11インチで約170gくらいで、こちらのケースは200gくらいでしょうか。
色によって少し重さも変わるようなので、無難にブラックを選んだ方がいいです。
現時点では2020年モデルのケースはまだ発売されていないので、2018年モデルのみになっています。
ドヤ顔度 | ○ |
---|---|
値段 | ◎ |
重さ | ◎ |
アップルペンシルとの相性 | ○ |
デザイン | ○ |
落下衝撃 | △ |
iPad Pro 11インチ用
iPad Pro 12インチ用
Apple Smart Keyboard Folio
iPadでタイピングをする事が多い人におすすめのケースです。
外付けのキーボードでタイピングも可能ですが、独自規格であるSmart Connectorを使って行っています。そのためマグネットによって接続ができるので、Bluetoothとは違って安定した信号のやり取りができます。
外付けのキーボードは自分の好きなキーボードを選ぶ事ができますが、何より欠点としては、重さ、持ち運び、使うときにBluetoothの接続がなかなか繋がらないところです。
Smart Keyboardはそのような心配もなく、すぐにどこにでも持ち運びができるのでタイピングをよくするのであれば是非とも手に入れたいアイテムです。
ドヤ顔度 | ◎ |
---|---|
値段 | △ |
重さ | ○ |
アップルペンシルとの相性 | ○ |
デザイン | ◎ |
落下衝撃 | △ |
iPad Pro 11インチ用
iPad Pro 12インチ用
Apple Magic Keyboard
2020年4月に発売がされたトラックパッド付きのキーボードケース。
長時間タイピングをする人や、これからiPadをパソコンのように扱う予定の人に1番おすすめしたいアイテムです。
Apple純正のSmart Keyboardとの大きな違いとして、まずはキーボードの打鍵感。
Magic KeyboardはMac Bookとほぼ同じキーストロークが約1mmあり、シザー式になっています。
そしてキーボードを使う上では欠かせない、バックライト。
こちらも自由に明るさの調整ができるので、暗い所でも困る事がありません。
トラックパッドも搭載されているので、マウスやタッチ操作が不要になり、トラックパッドで快適に操作ができます。
お値段はそれなりにしますが、必要な物がこれ1つで全て揃っている万能アイテムです。
ドヤ顔度 | ◎ |
---|---|
値段 | △ |
重さ | △ |
アップルペンシルとの相性 | △ |
デザイン | ◎ |
落下衝撃 | ○ |
iPad Pro 11インチ用
iPad Pro 12インチ用
iPad Proにおすすめ周辺機器
ここからはiPadをより使いこなすために、持っておきたい周辺機器をご紹介します。
Baseus iPad Pro ハブ
まずご紹介したい周辺機器はこちらのUSB-C ハブ。
USB-Cハブは色々種類がありますが、こちらのハブを選んだ理由は、ケースと一緒に装着する事が1番の理由です。
apple純正のように垂れ下がったり、長方形の差し込むタイプだと縦に持つときと、ぶつかった時に折れる心配性があるので、なるべくケースと馴染み、尚且つ6ポートも使えるのは作業効率もよくなります。
画像だとiPadがケースを着けていないですが、薄いケース(Smart FolioやSmart Keyboard)にも装着する事ができます。
ドヤ顔度 | ◎ |
---|---|
値段 | ○ |
重さ | ◎ |
デザイン | ◎ |
SanDisk ポータブルSSD 500GB
iPadで画像編集や動画編集をする人には欠かせないポータブルSSD。
iPadは1度購入すると、購入した容量を増設する事ができません。
容量がいっぱいになるのを防ぐためにも外付けのSSDは欠かせないです。
外付けのHDDもありますが、やはりSSDの魅力はデータの転送がとにかく早いところ!!
転送が長ければ長いほどストレスや時間の無駄にもなりますし、作業効率が良くなるSSDにしましょう。
ドヤ顔度 | ◎ |
---|---|
値段 | ○ |
重さ | ◎ |
デザイン | ◎ |
Apple Pencil
iPadを使う上では必須のアイテムでもあるApple Pencil。
メモをしたり、外出先でデザインや動画編集などの細かな作業でとても役に立つアイテムです。
自分のスケジュール管理などApple Pencil対応のアプリも増えてきているので、まだお持ちでない方は是非持っておきたいアイテムです。
ドヤ顔度 | ◎ |
---|---|
値段 | △ |
重さ | ◎ |
デザイン | ◎ |
Magic Keyboard
外付けのキーボードを購入するのであれば、純正のMagic Keyboardが安定で安全。
外付けのキーボードで大切なのは、重量と接続のしやすさ。
こちらのキーボードは電池交換が不要で、充電式になっています。
1~2時間程度で満タンになり、1度充電すれば2か月くらいは使用できます。
電池が要らなくなったのでその分、重量が軽くなり、純正商品なので接続も安定しています。
お値段は少し高いですが、やはり品質はピカイチです。
ドヤ顔度 | ◎ |
---|---|
値段 | △ |
重さ | ◎ |
デザイン | ◎ |
Anker PowerCore
外出先で、「あっ!電池がそろそろ切れてしまう!!」ってなった事ありませんか?
iPadで何か作業をしている時だともう命取りです。
バッテリーの残量が減ってくるにつれ、自分のモチベーションも下がってくる、そんなあなたにこちらのポータブル充電器を使って、自分のモチベーションもフルチャージしましょう。
これで外出先で充電に困ることなくiPadで作業をする事ができます。
ドヤ顔度 | ○ |
---|---|
値段 | ◎ |
重さ | △ |
デザイン | ○ |
iPad Proアクセサリー・周辺機器のまとめ
iPad OSがリリースされてパソコンのように扱う人も増えてきているのではないでしょうか。
外出先や仕事道具として使う機会が増え、今ではiPhoneが大きくなっただけとの概念が無くなってきました。
今回私が紹介したアクセサリー・周辺機器を使って作業を効率よく、そして友達や外出先(スタバ)でドヤ顔ができる商品をご紹介しました。
ちょっとふざけてた部分もありますが、商品はちゃんといいものをご紹介しましたので、許してください!!
最後まで読んでくれてありがとうございました。